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一度体験するとやめられない!バックパッカーの醍醐味とは?

旅の心得

一度はバックパッカー※に憧れたり、いつかやりたいと思っている人も多いのではないでしょうか。

バックパッカーとは
低予算で外国を個人旅行する旅行者のこと。バックパック(リュックサック)を背負って移動する者が多いことからこの名がつけられた。(Wikipediaより)

低予算で旅するからこそ試行錯誤し自分の判断で進んでいくため、スリリングで冒険のような感覚で旅を楽しめるのがこのバックパッカー。

一度体験すると、やめられなくなるのがバックパッカー!

そんなバックパッカーの醍醐味をまとめてみました🖤

出会いに恵まれる

低予算だと宿はゲストハウスをチョイスすることがほとんど。

安い国だと1泊100円程度で泊まれることもあります。でもゲストハウスは安いだけじゃない。

バックパッカーが世界中から宿泊しているので、ホテルに止まる10倍は出会いがあります!!いろんなバックグラウンドがあり、話を聞くだけで沢山の刺激を受けます

旅した国の話を聞いて、急遽旅先を変えた!なんてこともありました。

最初ゲストハウスに泊まることは緊張すると思いますが、勇気を出して宿泊することをお勧めします!(手始めに日本のゲストハウスに宿泊してみる、というのもあり🖤)

ミャンマーの首長族

日本に感謝する

よく言われることですが、日本の清潔さ、正確さは世界トップレベル

電車が時間通り来ること、道が綺麗なこと、ゴミが落ちてないこと、トイレが綺麗なこと、、、など日本の良さは挙げたらキリがないですが、個人的に一番感動した日本の良さは、

「ぼったくられたり、スリにある心配がないこと」

どんな先進国にもスリやぼったくりの危険はあるし、発展途上国と言われる地域は耳を疑う様な詐欺があったりするのです、、、。

常に周りに気を配り、荷物の心配をしていたので、帰国した際スマホをポケットに入れた感動を忘れるとはできません。笑

改めて日本の社会秩序レベルに感動と感謝をすることができます、本当に日本すごい。

ひたすら自分と向き合う時間が作れる

移動はバスや電車がメインにるため、飛行機で行けば1時間のところを10時間以上かけて移動するなんてこともザラ。(私は最大36時間のバス移動をしました〜今考えればすごい!笑)

時間をかける移動&インターネットが使えないのでバスの移動時間はとにかく暇なのです。

本を読んだり、音楽を聞いたりして暇を潰していても飽きてくる、、、苦痛な時間と思いきや今までのことを思い返したり、自分を振り返ったりして

人生で一番自分と向き合った日々になりました!

日本でO Lをやっていた時は忙しさに追われ、土日は友達と遊ぶ〜なんてことをやっていたのでこんな自分と向き合う時間は作れなかったので、20代でこの時間を作れたことが、旅をして心から良かったと思える一つでした。

自分がレベルアップした感覚になる

バックパッカーって暇かと思いきや、考えることがとても多いんですよね。

移動しない日でも

  • ご飯の自炊
  • 洗濯物(手洗い)
  • 予算の確認      

はマストでやらないといけない。それに加えて

  • ルート決め
  • 宿決め
  • 観光スポット調べ(行き方含める)
  • 一般事情調べ(通貨、公用語、治安) など確認することが沢山あります。

さらに価格だけで判断すると痛い目に遭うことがある為、低予算かつ安心な旅を求めて日々試行錯誤しているのがバックパッカーです。

日本にいたら他のことでで覆い尽くされていた思考を、自分が生きるために使えるってとっても贅沢だし、スキルがついていくのがとても楽しい。

さらには旅知識だけでなく、料理・洗濯など身の回りの事もスキルが上がるので、自分レベルアップしている〜!!と感じ自己肯定感が上がりまくりでした

ゲストハウスの壁にあった言葉

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日本で過ごしているとやらなくてはいけない事が沢山あって、自分と向き合う時間は作れない。沢山の人に出会い、文化や価値観に触れることができるのがバックパッカーの素晴らしいところです!

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