- 国名:チェコ共和国
- 面積: 78,866k㎡(日本の約5分の1)
- 人口:1,069万人
- 首都:プラハ
- 公用語: チェコ語
- 通貨: コルナ(1コルナ=約5円)
- 宗教: カトリック10.4%、無信仰34.5%
- 行き方: 日本からの直行便はないが、ヨーロッパ経由で12〜14時間程度
- ビザ:90日以内までの観光目的の滞在ならビザは不要。
人気観光スポットとして絶大な支持を受けているのが、チェコ共和国の首都「プラハ」
中世ヨーロッパの歴史的な街並みは、他のヨーロッパ都市よりも保存状態が良い。歴史的建造物に慣れていた私もプラハの美しい街並みに心奪われました…♡
また、プラハから日帰りで行ける距離には、世界一美しい街と称される「チェスキー・クロムフ」という街もあります!
そんな魅力たっぷりのチェコ・プラハをご紹介♪
プラハ:どこを切り取っても絵になる街
プラハは中世ヨーロッパの歴史ある街並みが現代も残り、街全体が世界遺産となっています。
旧市街地は見所がぎゅっと詰まった都市なので、歩いて観光する事ができます。
そして、圧巻だったのがチェコの中心を南北に流れるブルタヴァ川
昼ももちろん素敵ですが、夜になるとライトアップされた街並みとマッチしていて、とてもロマンチックな雰囲気に。
プラハは人気観光都市なので世界中から観光客が訪れます。
観光客が多いということは、それだけお土産ややレストランも充実しているということ。1日歩いても飽きないのが納得です。
プラハ:魅力は街歩きだけではない
チェコの魅力は街並みや教会だけではないのです。
アートとしての観光スポット「ジョンレノンの壁」
〜ジョンレノンの壁〜
1980年にジョンレノンが亡くなった事を受け、彼の思想や音楽にインスピレーションを受けた人々が、次々と落書きやメッセージを壁に書き込んでいった壁で、「ジョンレノンの壁」として有名スポットになりました。
ジョンレノンはチェコの人々から愛されていたこともあって、ジョンレノンにちなんだパブもあります。
そして、観光には絶対的要素の食べ歩き…チェコに来たら絶対目にかかるこの名物
チェコ名物:トゥルデニーク
チェコの街からチョコやバニラの甘い匂いが漂ってく流のですが、その招待はこれ!
日本でいうチョコクルネですが、パンの部分にシナモンがついていたり、アイスも乗っていたりと全体的にボリューミー!
糖分を欲したときにぜひ食べてほしい一品です。
さらにさらにチェコはビール大国としても有名!
なんとチェコのビールは水を買うより安い!至る所でビールを堪能できるレストランがあります。
歩き疲れたら、レストランアルコール摂取してまた街に繰り出すという最高の散策ができますよ。
まるでおとぎの世界「チェスキー・クロムフ」
プラハに滞在したら絶対に行くべきなのが、「チェスキー・クロムフ」という街。
世界で一番美しいと言われる世界遺産の街で、街全体がおとぎの国のようです。
小さな街なのでプラハから日帰りで行く方もたくさんいます。
私も日帰りでチェスきークロムフの街を堪能しました!
行き方:電車で3時間、バスで3時間程度。バスの方が直行かつ運行本数が多いのでおすすめ。
プラハ観光まとめ
チェコはヨーロッパの小さな内陸国のためオーストラリアのウィーンやポーランド、ハンガリーのブタペストなど近く観光都市へ簡単に行く事ができます。(電車も沢山出ている)
プラハの街だけでなく近隣国も訪れ、周遊するのがおすすめです!
ただ、プラハは街歩きの都市。めちゃくちゃ歩いて本当に疲れた。。。世界一周中万歩計をつけていたのですが、1日の歩数が一番多かったのがプラハでした。(ちなみに39,000歩笑)
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