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〈ペルー〉ナオトインティライミの由来はここから来たのか、、

ペルー

  • 国名ペルー共和国
  • 面積: 129万k㎡(日本の約3.4倍) 
  • 人口:3,199万人 
  • 首都:リマ
  • 公用語:スペイン語(他にケチュア語、アイマラ語等)
  • 通貨: ソル(1ソル=約28円)
  • 宗教:国民の大多数はカトリック教徒
  • 行き方: 日本からの直行便はなく、マイアミまたはカナダ経由で約24時間
  • ビザ:90日以内までの観光目的の滞在ならビザは不要。

旅をする前、正直ペルーといえば「マチュピチュ」の印象のみ。

だけどペルーってインカ文明の遺産だけでなく、素晴らしい雄大な自然がたくさんあったのです!正直ペルーを侮っていました(ごめんペルー)!

実はペルー、旅上級者は長期滞在する人がほとんど。魅力がたくさんある国なのです。

太陽の祭典「インティライミ」に遭遇

私は確か6月ごろにペルーを旅しました。ちょうどその頃「インティライミ」という年に一度の祭りが行われている真っ最中!

インティライミとは太陽の神のことで、毎年6月ごろに太陽の神に感謝と祈りを捧げるのです。連日クスコ(日本で言うところの京都)には老若男女が笑いは一切なしで、真剣に踊りに踊っている。

クスコのインティライミ

その時私は失礼ながら、めちゃくちゃ真剣な町内会の祭りのようだと思いました。

太陽を神として祀るその文化に日本の天照大神を重ねて、とても共通する者を感じました。自然が多いペルーだけど、その環境はとても過酷で天災もたくさんあったはずです。

だからこそ自然を神として祀る風習が根付いているのだな。

ペルーの人、日本人に似てる?!

過酷な環境で育つと目は力強くたくましくなるんですかね。南米というと陽気なイメージがありますが、ペルーの人はそうでもない。

どこか寡黙で、そして力強くたくましい。

その姿、ちょっと日本人と似ている気がしていますよ。

実際に明治時代に海を渡りペルーにきた日本人は3番目に多く(1番はブラジル、2番はウルグアイ)、アジア人の顔も受け入れてくれる印象でした。

マチュピチュだけじゃない、ペルーの魅力

ペルーは最短1ヶ月以内とゆっくり見て回れないのだと痛感。

マチュピチュは観光スポットとしてとんでもない人気だけど、そのほかにも素敵な場所がたくさんあるのを知って欲しいと思うのです。

ペルー旅ダイジェスト

  • 1.40時間バスの旅。高山病に気をつけて
  • 2.マチュピチュは死ぬほど遠いのだ
  • 3.文化だけでない美食の街、ペルー
  • 4.たくさんの見どころ一気見
標高5,000メートル『レインボーマウンテン』にて

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